山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

黒糖焼酎/昇龍

国内の黒糖焼酎、全蔵元の制覇まであと5本です。今回紹介する「昇龍」以外で残っているのは、 「氣」(西平本店) 「あまんゆ」(奄美大島にしかわ酒造) 「せとのなだ」(天海の蔵) 「天下一」(新納酒造) これだけになりました。この5種はけっこう似た…

PFF入選作上映@フィルムセンターはじまる

本日初出動してきました。 きょうは上映前に手塚眞くんが来て映写のチェック。その結果、『UNK』はオリジナルフィルムで上映することになりました。 それで想像したのですが、けっこう作家が、お忍びで自作の上映を見にきていたりして。 どうせ来ているなら…

黒糖焼酎の「淡麗さ」について

昨日の「風来のシレン3」のところへの那田さんのコメントは黒糖焼酎についての内容で、その返事を書き込んでいたら長くなったので、独立させて記事にすることにします。 那田さんの書き込みは 「私は「里の曙」のほうが淡麗で「レント」のほうが辛い感じが…

『風来のシレン3』クリア後最終ダンジョンに到達

ブログ更新も忘れて打ち込んでいました。ブログを書くのって、歯磨き洗顔みたいなもんで習慣ですね。1週間も更新しないでいると「もう、いいか」ってな気分になってしまいます。 さて、イージーモードで再スタートしてから37時間で本編をクリアしました。一…

黒糖焼酎/れんと、里の曙、喜界島

この3つが「入手しやすいベスト3」でしょう。「里の曙」はもっとも売れている黒糖焼酎だし、「れんと」はけっこう飲み屋で見かける銘柄、「喜界島」はコンビニでも売っていたりします。 もっとも淡麗なのは「れんと」。まるで水のような飲み口です。ほんわ…

黒糖焼酎/珊瑚(さんご)

黒糖の風味のぐあいに基づいて「淡麗」「芳醇」におおざっぱに分けた。そのときこの「珊瑚」は「芳醇」の方にしたのだけれど、ちびちびと飲み進むうちに「これはどっちとも言えるなぁ」と思い始めた。 黒糖の風味はある。それも上品なかんじ。風味のうちの泥…

PFF入選作セレクション@フィルムセンターの検証

6月24日から7月18日まで、フィルムセンター@京橋で「ぴあフィルムフェスティバルの軌跡vol.1」という上映がおこなわれる。 今回は1977年、78年の「自主製作映画展」そして1979年の「オフシアターフィルムフェス」の入選作、1981年から1986年の「ぴあフィル…

「風来のシレン3」14時間プレイのデータを放棄

6月5日の発売日は予約したゲームショップに開店したての午前10時半に訪問して購入。熱心にプレイしております。 で、本日、プレイ14時間になるデータを放棄しました。そして、最初からまたやり直しています。 ゲーム的に問題があったわけではなく、まったく…

フィルムセンターHPで『スバルの夜』が60分と誤記されたワケ

フィルムセンターでPFF入選作からセレクトされた映画の上映があります。 今月の最後の週から、来月半ばぐらいまで。 入選作を全部上映するのではなく、PFFらしく、その後、商業映画を撮った作家中心のプログラムです。 これでは当時の自主製作の醍醐味を解析…

ラ・カメラ@下北沢、7月上映のリクエスト募集

毎年2回ほどラ・カメラ@下北沢で8ミリ映画の上映をやっています。 で、日曜までに7月上映のプログラムを確定させなくてはいけないのですが、どうも「これとこれっ!」というふうに決まりません。 ならば、リクエストを乞うことにしよう、そう安直に考え…

タノムサク鳥羽vs野沢洋之(ハードヒット2008.3.16)

ハードヒットとは、かつて大いに盛り上がったことがあるUWFスタイルのプロレスを、いままたやってみようというコンセプトの興行。 UWFスタイルとは、プロレスと格闘技の中間を狙ったプロレスの新しいスタイルとおおざっぱに定義することができるだろう。 UWF…

記憶が溶ける街

自分にもやもやとまとわりついているものがある。忙しければ気にならないのだけれど、気になりはじめるとぬぐい去りたくてたまらなくなる。 そういうときは、見知らぬ街に出向いてうろつくのがいい。 この日も、おそらくこれまでの人生で一度もうろついたこ…

DEEPメガトントーナメント一回戦(2008.3.29)

DEEPは格闘技イベントの主宰団体だ。そこが「体重100kg以上限定の総合格闘技トーナメント」を開催している。 その第一回が本日のスカパー無料開放デイにサムライTVで放送されたので観たのだった。 格闘技にはあまり関心を持てない私のアンテナにひっかかった…