いま、この記事のタイトルを書こうとして、つい『さあ、去年を待とう』とタイプしてしまった。この小説は、ながらくサンリオSF文庫でそのタイトルで「近刊」を予告されていたので、そちらの方が脳に刷り込まれているため。 創元文庫110ページより。 「きみに…
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