山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

浅川マキライブビデオ上映@埼玉県皆野町ホンキートンク

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浅川マキライブビデオ上映の告知です。4月前半に埼玉県皆野町沖縄県那覇市にてイベントがあります。

まずホンキートンク@皆野から。2020年4月5日(日)開場18時、開演18時半。前売2000円、当日2500円プラスオーダー。mi-saさんのライブと浅川マキビデオ上映です。内容は1991年12月31日文芸坐ル・ピリエになります。ホンキートンク秩父鉄道皆野駅から徒歩3分です。帰る場所にもよりますが、都内にも終演後に電車で帰れる距離だと思いますので、興味ある方は乗り換え案内アプリで検索してみてください。メール(honky@chichibu.ne.jp)でも予約できます。

皆野、那覇の後は4月25日OPA!@水戸市栄町、5月8日エアジン@横浜、6月13日楽屋@新潟県村上市を予定しています。

2020年3月1日『ディープスイーツ・シニア』上映とトーク@国立キノキュッヘ(木乃久兵衛)

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国立にある居酒屋&イベントスペース「キノキュッヘ(木乃久兵衛)」にて映画『ディープスイーツ・シニア』の上映と、ちょっと長め(45分ぐらい)のトークイベントを行います。料金は1000円で、上映&トークの後は打ち上げ(懇親会)も別料金であります。ラ・カメラ@下北沢も上映終了後30秒で打ち上げに入れますが、ここキノキュッヘもそもそも居酒屋なので速やかに打ち上げに入れます。1500円とか2000円で飲み食いできます。何か私に話したいこと聞きたいことがある人は、タイミングを見て割り込んで話しかけてきてください。

チラシに「個人映像の可能性vol.2」と添えられているように、昨年末にここで波多野哲朗さんのトークがあり、その第二弾企画です。私は「個人映画の可能性」について、かつて文章を書いたり(「現代詩手帖」2002年7月号)、かなり長時間話したり(1998年5月、岡山市の千日前貸しホール)したことがあったのですが、そのような硬い話はもはやどうでもいいのではないか、という思いがあるので現時点では「1975年の時点で高校一年生の東京郊外に住んでいた映画好きの男が、どのようにして実験映画・個人映画に出会い、自分もやがて作るようになったのか」をできるだけ詳細に語りたいと思ってます。波多野さんが60年代の話をしていたので、私は70年代のことを具体的事例を挙げて語ろうと思ったわけです。

キノキュッヘはチラシ画像に地図画像が添付されていますが、JR国立駅から徒歩13分あります。まっすぐな道でわかりやすいのですが、歩くのが面倒な人は、バスでもアクセス可能です。国立駅南口のロータリーの向こう側に「たましん(多摩信用金庫)」ビルが見えますがそこのバス乗り場から16時35分発の立川バス立川駅南口」行きで、バス停3つ目の「音高」で降り、30メートルほど戻った文具店の地下がキノキュッへ(木乃久兵衛)です。

浅川マキビデオ上映&ライブ@東中野・驢馬駱駝

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2020年2月23日(日)昨年もやった驢馬駱駝(ろまらくだ)@東中野で浅川マキライブビデオ上映+ライブのイベントがあります。18時開場、19時開演。ライブは渋谷毅林栄一石渡明廣。料金は2700円。そう言えば昨年はソルドアウトになったので、告知するのを控えたような。先日(1月31日)に聞いたら、予約はまだ余裕ありとのことでした。上映の内容は、昨年もオリジナルのチョイスでしたが、今年も通常のコンテンツからのチョイスで特別編成です。もちろん林栄一さんの加わった1993年12月ライブは多めに入れます。

2020.1.31浅川マキライブビデオ上映@国分寺giee

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浅川マキライブビデオ上映、名古屋・金沢・京都が終わったばかりですが、次は1月31日、giee@国分寺で昨年12月に大阪で上映した新コンテンツを上映します。ル・ピリエでのライブ(1992年)あり「nothing at all to lose」のレコーディング風景、マサチューセッツ州の大学での渋谷さんマキさんでのライブ風景などです。19時半開場、20時スタート。1000円+ドリンク。JR国分寺駅から徒歩3分。アクセスは添付画像を参照ください。その後、2月23日にライブ(渋谷毅林栄一石渡明廣)付きで驢馬駱駝(ろまらくだ)@東中野、4月5日にホンキートンク@埼玉県皆野町が決まっています。その他も声がかかっている場所あります。今年は色々回れそう。決まり次第、告知します。

浅川マキライブビデオ上映@名古屋・金沢・京都

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2020年1月は4箇所で浅川マキライブビデオ上映があります。添付画像のように16日・得三TOKUZO@
名古屋、17日・もっきりや@金沢、18日・京大西部講堂@京都です。名古屋ではマキさん最後のライブとなったジャズイン・ラブリーの河合さん、金沢ではおなじみプロデューサーの寺本さんがトークゲスト。京都では15時半スタートで、京都アンダーグラウンド映像界で名の知れた山下信子さんと寺本さんとトーク。映像も2本上映。さらに不破大輔即興演奏のパフォーマンスもありと盛りだくさんな企画で行います。さらに12月に大阪でお見せする新コンテンツを、1月31日(金)いつものgiee@国分寺での上映も決まりました。

2019年12月浅川マキ@大阪&神戸


イベント告知です。浅川マキライブビデオ上映。2019年12月は神戸と大阪で行います。
神戸は12月22日(日)20:30から元町映画館にて。初めてになるので上映内容は「1988年2月29日と1992年12月30日からのセレクション」です。
大阪は12月24日(火)20:00から、いつものGANZtoi,toi,toiです。新コンテンツを披露します。内容は1988年秋の『nothing at all to lose』のレコーディング初日の光景(チラシに書かれている『BLACK』は勘違いでしたスミマセン)それとこれまでお見せしてなかった日のライブからピックアップした数曲。『浅川マキがいた頃』で採用されている1992年12月31日のライブの3カメラ切り替え編集済みのロングバージョン。それからマサチューセッツ州での大学に招かれてのライブ(マキさんと渋谷さんのみ)の光景も入れます。
両日とも2000円プラスドリンクオーダー。
マキさんの亡くなった月である1月は、16日に名古屋TOKUZOが決まっています。その他の場所も企画中です。こちらはあらためて告知いたします。

映像ネットワークVIEWの時代、福岡上映2019.7.14

映像ネットワークVIEWの巡回上映、まだほかでもあるかもしれませんが、おそらくはここが最後の福岡です。2019年7月14日と15日、福岡県立美術館。繰り返しになりますが、私の1982年作品『TBXノイズ編』は14日15時45分からの札幌プログラム内で上映されます。